【加水分解を防ぐ】ダイソーの商品だけで出来る、スニーカーの保管方法を紹介

どうも！あらおです。

スニーカーの加水分解。

スニーカーが好きな人なら、加水分解は絶対に避けたいですよね？

今回はダイソーの商品だけで、スニーカーを加水分解から防止する方法を紹介していきます。

加水分解とは？

簡単に加水分解について説明していきます。

加水分解とは物質と水分が反応して、分解を起こす現象のことです。

スニーカーのソールの部分が、水分と反応し、ソールがボロボロになってしまいます。

加水分解を起こしてしまうと、見た目が悪くなるだけでなく、そもそも履けなくなります。

大切なスニーカーを加水分解から守りましょう！

加水分解を防ぐには

加水分解を防ぐには、湿気を除去することが大切です。

定期的に履くスニーカーであれば構いませんが、めったに履かないスニーカーを下駄箱などで放置していると加水分解の原因になります。

湿気を除去して、スニーカーを保管するようにしましょう！

スニーカーの保管に必要な商品を紹介

それでは、スニーカーを保管するために、必要な商品を紹介していきます。

まずはこちらのシューズボックス(税込み220円)

このシューズボックス、220円なのにしっかりとした作りになっており、結構頑丈です。

蓋を閉めると、カチっと音が鳴り、完全とまではいきませんがスニーカーを密封することができます。

ただし、このシューズボックスには欠点が1つだけあります。

ハイカットのスニーカーが入らないということです。

ですので、今回紹介する保管方法は、ローカットのスニーカー限定になります。

また、このシューズボックスは、大きい靴だと収納しきれない可能性があります。

商品の記載には、「27cmの靴が入ります」とありますが、もう少し大きい靴でも入るんではないかと思います。

実際に店舗で、自分のスニーカーが収納できるか試してからの購入をおすすめします。

続いて、木製シューキーパー(税込み220円)
2つ必要ですので、税込み440円です。

ダイソーにはプラスチック製のシューキーパー(税込み110円)もあるようですが、加水分解を防止する観点で言えば、絶対に木製シューキーパーのほうがおすすめです。

木製シューキーパーは吸湿効果があるため、スニーカーの余分な水分を吸い取ってくれます。

お値段は木製シューキーパーのほうが、倍にはなりますが、スニーカーを大切に保管するためにも、木製シューキーパーの使用をおすすめします。

しかしこのシューキーパー、靴の対応サイズが28cmまでとなっているようです。

28.5cmぐらいであれば、使用できないこともないと思います。

最後に除湿剤(税込み110円)

4足分も入っていて、110円はとってもコスパが良いですね！

スニーカー保管に必要なのは、紹介した3つだけです。

スニーカー1足を保管するのにかかるお値段は、3つ合わせて770円です。

スニーカーの保管方法を紹介

保管に必要な商品がそろいましたので、実際にスニーカーを保管する手順を紹介していきます。

まずはスニーカーに木製シューキーパーを差し込みます。

ダイソーの木製シューキーパーは左右対称ですので、とりあえず差し込めばOKです！

次に木製シューキーパーのバネを、スニーカーの履き口のかかと部分に折り曲げて収納します。

そしたら次に、除湿剤をスニーカーの中に収納します。

最後にシューズボックスの中に、スニーカーを収納して、蓋を閉めれば保管完了です！

大切なのは湿気や水分から守ること

今回は加水分解を防止するために、保管方法に焦点をおいて、紹介してきましたが大切なのはとにかく湿気や水分をスニーカーに与えないことです。

保管方法もとても大切ですが、他にも
・スニーカーが濡れたら、水分をふき取り風通しの良いところで乾燥させる。
・適度にスニーカーを履いて、ソールの無駄な水分を外に押し出す。

このように、スニーカーを加水分解から守るためには、いくつかのことに注意していかなければなりません。

まとめ

今回はダイソーで出来る、スニーカーを加水分解から防止する保管方法について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？

ダイソーだけでとても安く商品をそろえられるため、とてもおすすめの保管方法になっております。

スニーカーを大切にしたい方は、ダイソーへお急ぎください！！！

加水分解を防止して、快適なスニーカーライフを送っていきましょう！

以上！！